耐震性を考慮した設計

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注文住宅の設計をするときには、耐震性を考慮に入れなければなりません。日本は地震大国であり、絶えず大きな地震が起こる可能性があります。耐震性については住宅メーカーも工務店も注意を払っています。家を建てるときの工法や材料に配慮すれば、地震に強い家が出来上がります。一番問題になるのはコストです。コストが増えれば丈夫な家になります。しかし予算の関係上家を建てるコストにそれほどのお金は使えないという方もいらっしゃるでしょう。注文住宅の場合土地も購入するので、総額のコストがどうしても高くなります。

地震に強い家の工法はRC造です。RCとは鉄筋コンクリートのことです。コンクリートを鉄


筋で補強するので家の強度が増します。震度6から7程度の地震でも倒壊の危険性が少ないと言われています。ただしこの工法は土台から頑丈に造るため、コストが高めです。坪単価100万円以上ということもめずらしくありません。お金に余裕があれば注文住宅の設計の段階でこの工法を選ばれたら良いと思いますが、一般のサラリーマンにはなかなか手が出ない価格ではないでしょうか。


コストの面から木造の注文住宅を選ばれる方が多いと思います。木造は鉄筋やRCにくらべて強度は弱いです。しかし設計の段階で地震に対する対策を建てておけば、丈夫な家を造ることができます。いくつかの方法があるのですが、最近は地震の揺れをやわらげる制振装置というものが開発されています。設計の段階で耐震構造について相談してみましょう。